Trackunit Verify でデバイスを見つける
Trackunit Verify に移動します。
Trackunit Manager のアカウント情報を使用して、サインインします。
デバイスのシリアルナンバーを入力し、[FIND] をクリックします。
インストール状況の確認
以下の情報が正しいか確認することができます。
最後にデータを受信した日時 (Last unit data)
GPS 信号 (GPS signal) とモバイル信号 (Mobile signal)
携帯電話番号 (Mobile number)
電源電圧 (Power supply)
バッテリー電圧 (Battery)
入力 (Input) 1~4の状態
CAN が有効になっている場合は、「配線 (Wired)」のステータスも確認できます。
注: [FIND] をクリックすると、ステータスが更新されます。
デバイス設定
機材を反映するように、デバイスの情報やデータを追加することができます。
操業時間 (Operating hours) の欄へのエンジン稼働時間の入力
オフセット距離 [単位: km] (Distance offset in km) の欄への開始距離の入力
カテゴリー (Category) の選択
1つ以上のグループ (Groups) への追加
備考 (Note) の追加 (Trackunit Manager で表示)
以下の確認
CAN プロファイル
Modbus プロファイル
操作モード
リレー設定 (アクセス マネジメントが有効になっている場合)
入力フィルター (INFILT)
主スイッチが負側の配線に取り付けられている場合、デバイスの入力が電流を検知して、操業時間をカウントし始めることがあります。
これを回避するには、以下の操作を行います。
デジタル入力4 (ピンク色の配線) をシャーシ/接地部位に接続する
Input Filtering (入力フィルター) を有効化する
注: フィルタリング機能と入力4を有効にすると、入力1~3は無効になります。
入力4のアラームを含む、すべてのデジタル入力アラームが無効になります。
上記は、Iris ゲートウェイ上でファームウェアのバージョン 63.08 またはそれ以上で動作している ME50x またはそれ以上 (TU600/TU700) のデバイスに適用されます。
入力フィルターが有効化されると、更新されるまでは Pending (保留中) と表示されます。
デバイスの保存とインストール
Trackunit Verify に移動します。
Trackunit Manager のアカウント情報を使用して、サインインします。
デバイスのシリアルナンバーを入力し、[FIND] をクリックします。
下にスクロールして、[SAVE AND INSTALL] (保存してインストール) をクリックします。
これで、Unit Info (ユニット情報) 欄に、いつデバイスがインストールされたかを示すタイムスタンプが作成されます。
注: [Save] (保存) だけをクリックすると設定は保存されますが、インストール タイムスタンプは作成されません。 [SAVE AND INSTALL] (保存してインストール) をクリックすると、適用されたすべての設定が保存された上、ページ上部のUnit Info (ユニット情報) 欄にインストール タイムスタンプが作成されます。
デバイスの保存とアンインストール
デバイスが機材から取り外されて在庫に入れられた場合、アンインストールすることができます。
Trackunit Verify に移動します。
Trackunit Manager のアカウント情報を使用して、サインインします。
デバイスのシリアルナンバーを入力し、[FIND] をクリックします。
[SAVE AND UNINSTALL] (保存してアンインストール) をクリックします。
これで、Unit Info (ユニット情報) 欄に、アンインストール タイムスタンプが作成されます。
注: デバイスをインストールやアンインストールしても、サブスクリプションに影響はありません。
サブスクリプションをキャンセルするには、Messengerを介して、またはrevenueandbilling@trackunit.comから、弊社の経理部門までお問い合わせください (利用規約が適用されます)。
💡 ヒント: Verify の詳細については、こちらの包括的なガイドをご一読ください。
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