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操業レポートを作成するにはどうすればいいですか?
操業レポートを作成するにはどうすればいいですか?

さまざまな契約、料金、期間に基づいて顧客に機械 (車両) をリースしている場合、これらのデータを逐一把握し、それに応じて顧客に請求することが重要です。

昨日アップデートされました

レポートを作成する

Trackunit Manager にサインインします。

  1. 左側のメニューにあるレポートアプリを選択します​。

  2. レポート画面から、操業レポートをクリックします。

    Operations report navigation.png
  3. カスタム範囲を作成するか、事前定義されたオプションの中から選んで、 日付範囲を選択します。

  4. グループ、顧客、ゾーン、サイト、個々の機械および車両、オペレーター*またはオペレーター会社**のフィルターを利用するかかどうか、選択します。



    :

    *オペレーター: (旧型) アクセス コントロールのあるユーザー、またはアクセス マネジメントが有効になっているユーザーのみが利用できます。 個々のオペレーターとは、それぞれのアクセスキーを意味します。


    **オペレーター会社: (旧型) アクセス コントロールのあるユーザー、またはアクセス マネジメントが有効になっているユーザーのみが利用できます。 オペレーター会社とは、個々のアクセスキーが登録されている会社を示します。 キーに会社が登録されていない場合、このリストには表示されません。 個々のアクセスキーを検索するには、オペレーター リストを使用してください。


  5. レポートに含めたい特定のグループ/顧客/ゾーン/機械および車両/オペレーター/オペレーター会社にズームインします。 ドロップダウン メニューから選択します。 機械および車両については、名称/メーカー/タイプ/モデルから、特定のものを検索することもできます。 一括検索の方法についての詳細はこちら

  6. 「入力2〜4を含める」をオンに切り替えます。

  7. 「走行時間と距離を含める」をオンに切り替えます。

  8. 「オペレーターを含める」をオンに切り替えます。

  9. [レポートの作成] をクリックします。

generate operations report.png

作成されたレポートを読み取る

レポートを作成すると、以下が表示されます。

  • 稼働日の時間の合計と操業時間の合計*の要約

  • 走行時間と距離を追加した場合は、それらの合計も要約に表示されます。

*稼働日の時間 対 操業時間: 稼働日の時間は、最初にエンジンをかけた時点から最後にエンジンを切った時点までの時間 (出勤打刻した時刻から退勤打刻した時刻までの時間) を指します。 操業時間は、その日に機械 (車両) が作動していた時間のことです。

operations report overview.png



オペレーター会社のフィルターを使って生成した場合、その会社に登録されているオペレーターが使用するすべての機械 (車両) の要約が表示されます。 複数のオペレーター会社が選択された場合は、会社ごとに区切られた要約が生成されます。

グループ/顧客/ゾーン/機械および車両に基づいてレポートを生成する場合、要約ページには個々の機械 (車両) の使用状況が表示されます。

Operations report equipment.png

不明なオペレーター (有効なキー)

これは、システム上有効なキーを設定していたにもかかわらず、そのオペレーター名が表示できない状態を意味します。 これには、例えばお使いのアカウントが機材を所有していないため、機材詳細データの閲覧権限が制限されている場合や、レポートが生成される前にお使いのアカウント内でオペレーターが削除または変更された場合などがあげられます。

unknown operator.png

無効なキー

不明な人物が機械 (車両) にアクセスしたかのように、無効なキーが空白のオペレーター セルの形で操業レポートのセッションとして表示されることがあります。 キーが検証され、システムから回答が得られるまでの間、ユニットは利用を登録することがります。

検証には最大1分かかることがありますが、一旦キーカードが拒否されると、機械 (車両) はロックされ、オペレーターはそれにアクセスできなくなります。

稼働日の時間を理解する

稼働日の時間は、就業日中の最初と最後に記録されたアクティビティ間の時間を測定します。 たとえば、最初のアクティビティ記録が午前6時で、その日の最後のアクティビティ記録が午後2時の場合、その間のアクティビティの有無にかかわらず、稼働日の時間は8時間 (08:00) として表示されます。

操業時間は、その日に機械 (車両) が作動していた時間のことです。

稼働日の時間の計算には、利用可能な最良の入力アクティビティを優先して使用します。 つまり、操業時間 (入力1) にアクティビティがある場合は、レポートはそれを使って機械 (車両) が作動した最初と最後の時刻を決定することを意味します。 操業時間が利用できない場合は、入力2を使用します。 入力2にアクティビティがない場合は、入力3、その次に入力4、最終的に運転時間をチェックします。

レポートをスケジュール化する

一旦レポートを作成したら、それをスケジュール化して、決まった頻度で社内外の受信者に送信することができます。 レポートのスケジュール方法についての詳細はこちら


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