稼働中か、アイドリング中か、停止中か、それともオフラインの可能性があるかなど、稼働状況ステータスは機材の利用状態を理解するのに役立ちます。
機材の稼働状況ステータスはどこで確認できるか
マップ上で直接、機材の稼働状況ステータスを確認できます。
マップの左下隅に、機材の現在のステータスに基づいた稼働状況サマリーがあります。
マップページの機材リストの左上隅や、機材ページの上部バーから、稼働状況をフィルタリングすることもできます。
注: 現時点では、Bluetooth タグで接続されている機材の稼働状況ステータスは、サポートされていません。
稼働状況ステータスはどのようにして決定されるか
稼働状況ステータスは、機械 (車両) のインサイト データを通じて (Trackunit Manager でトータルアワーとして表示される) 累積操業時間をレポートしている機材について計算されます。
稼働状況ステータスの定義
機材は、以下の4つの稼働状況ステータスに分類されます。
ステータス | 状態 | ソース データ |
| 機材が稼働中で、アイドリング状態ではない。
| 機械 (車両) のインサイト データのトータルアワーに基づく。 |
| 機材は作動しているが、 生産的な活動を行っていない (つまり、アイドル状態にある)。 | 機械 (車両) のインサイト データの合計アイドル時間に基づく。 |
| 機材が作動していない。
| 機械 (車両) のインサイト データのトータルアワーと操業時間に基づく (利用可能な場合のみ)。 |
| 稼働状況ステータスは「リアルタイムの状態」を表しており、連続的に更新されるものである。 機材が通常の頻度でトータルアワーのレポートを行わなくなると、ステータスは「不明」に変更する。 | レポートが停止している。 |
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