このアラートは、Expand と Leap プランでのみ利用できます。 多様なソフトウェア プランについては、Trackunit 担当者にお尋ねいただくか、こちらをご一読ください。
高度な操業アラートは、フリートの状況を把握するためにより詳細な機械 (車両) のインサイトを提供することで、操業アラートを拡張します。 機械 (車両) のインサイトについての詳細はこちら
アラートをカスタマイズすることで、OEM として機材を維持するために最も重要なインサイトに優先順位を付けられます。
アラートを発生させるために1回の読み取りしか必要としないインサイトもあれば、問題を確認するために複数の読み取り値が必要なものもあります。 誤検出を減らすため、アラートのトリガーに必要な連続読み取り回数を設定することもできます。
アラートの重要度を調整して、重要なイベントが注目されるようにします。重要でない場合でもトリガー済みのアラートはすべて、機材のイベント ログに記録されます。
注: 現時点では、列挙型および累積型の機械 (車両) インサイトは、アラートの対象ではありません。
Trackunit Manager で高度な操業アラートを設定する
Trackunit Manager にサインインします。
アラートアプリに移動します。
[新しいアラートを作成] をクリックします。
[高度な操業アラート] を選択して、[次へ] をクリックします。
このアラートで、重要なアラートをトリガーさせるか、ログに記録するかを選択します。
たとえば「DPFスート負荷率」のように、ドロップダウン メニューから希望するパラメーターを選択します。
アラートの条件 (以上 (>) もしくは未満 (<)) を選択します。
アラートのトリガー条件を定義するしきい値を選択します。
アラートのトリガーに必要な (連続の) 読み取り回数を設定します。
フリート全体、グループまたはモニターしたい特定の機材を選択して、[次へ] をクリックします。
(オプションで) アラートがトリガーされたときに通知を送信する人を選択して、[次へ] をクリックします。*
アラート名を入力します。
アラート内容を確認して、[アラートを作成] をクリックします。
*注: アラート発生時に通知されるように選択した人は、メールでのみ通知されます。 現在、アラートが発生したときにSMS経由で通知することはできません。
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