ユーザー役割の設定は、Trackunit Manager のアカウントを設定する際の重要なステップです。 ユーザーの役割により、各ユーザーが何を閲覧でき、何をできるかが定義され、チームへの適切なレベルのアクセス付与が保証されます。
Trackunit Manager には、管理者、フリート管理者、ユーザー、技術者の4つのユーザーの役割があり、それぞれが異なる責任と権限レベルで設計されています。
注: 権限は、管理者が指定した設定によって異なります。 たとえば、選択したユーザーがフリート全体の機材詳細データを閲覧できるようにすることも可能です。
ユーザー権限の制限により Trackunit Manager で特定の操作が実行できない場合は、お勤めの会社のアカウント管理者にお問い合わせください。
Trackunit Manager にあるユーザーの役割の4つのオプション
役割 | 最適な対象 | 含まれる権限 |
管理者 |
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フリート管理者 |
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ユーザー |
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技術者 |
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注: 各アカウントに少なくとも管理者1人が必要です。 アカウントの所有者は自動的に管理者 (所有者) として設定されており、変更はできません。
フリート管理者に、ユーザー管理やアカウント全体の設定へのアクセス権はなく、機材やレポートなど日常的な運営しか扱えません。
Classic での権限
ユーザーを作成する際、Classic での権限リストが表示されます。
これらの権限は、主に Classic Manager に適用されます。Classic Manager は段階的に廃止され、それをご利用のお客様は Trackunit Manager に移行されます。
ただし、Classic の権限の一部は、Trackunit Manager にも影響します。
ユーザーの役割を変更する
以下の手順に従うと、ユーザーの役割と権限を変更できます。
ナビゲーション バーの下の方にある管理ページに移動します。
[ユーザー] タブに移動します。
編集したいユーザーを見つけて、選択します。
ユーザーを編集ダイアログで、役割のドロップダウン メニューから新しい役割を選択します。
選択を確認して、変更を適用します。
または、既存ユーザーの役割や権限の変更方法について、以下の短い動画をご覧いただくこともできます。
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