注意リストでは、フリート全体を通して、アラート、記録されたイベント、エラー、サービスイベント、検査、その他の日常業務で重要なアクティビティが閲覧できます。

注意リストは早期アクセスのベータ版としてのみ利用可能です。詳細については、担当者にお問い合わせください。

注意リストは、左側にあるナビゲーションバーからアクセスできます。

表の1行ごとが特定のイベントを表します。デフォルトでは、「未解決」または「重要」のステータスが付いたイベントのみが注意リストに表示されます。

未解決のイベントは現在発生中のイベントで、まだ解決されていません。
重要なイベントとは、機材に今すぐ注意が必要であることを意味します。これらは、(CAN エラーなどの) システム生成の場合もあり、(重要と定義された盗難アラートなどの) ユーザー定義の可能性もあります。この他の「重要」トリガーには、オペレーターが報告した問題や期限超過のサービスが含まれます。

注意リストの表示スイッチ

注意リストは、以下の2大視点に応じて表示方法を切り替えることができます。

イベントログビュー (イベント) – このビューには、発生日時別に並べられた重要なイベントのリストが表示されます。タイムスタンプと機材の詳細も表示されており、各イベントを個別にモニタリングすることができます。

💡 ヒント: イベント履歴に注目したい場合は、イベントログビューが最適です。
機材ビュー (機材) – 機材ごとにイベントがグループ化されており、最新アクティビティのタイムスタンプと共に、各機材に関連する重要イベントがいくつあるかを概要で表示します。

💡 ヒント: 機材の健全性に注目したい場合は、機材ビューが最適です。

このスイッチは、画面の右上隅の [日付範囲の選択] アイコンのすぐ横にある「イベント/機材」の切り替えで制御します。