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Verify で入力を設定するにはどうすればいいですか?

ファームウェアのバージョン 63.08 またはそれ以上で動作しているデバイスでは、必要に応じて入力をカスタマイズできます。

今週アップデートされました

工場出荷時の Trackunit の入力設定は 9.5V ですが、これは Trackunit Verify を使用して (最小 0.1V から最大 58V まで) 変更できます。

入力を変更すると、地域規格に対応し、デバイスから追加のインサイトを得ることができます。

設定を編集するには、当該デバイスを所有し、ユーザーに関する編集権限を持っている必要があります。 ユーザー権限の管理についての詳細はこちら

Trackunit Verify で入力を設定する

  1. Trackunit Verify に移動します。

  2. Trackunit Manager のアカウント情報を使用してサインインします。

  3. デバイスのシリアルナンバーを入力し、[FIND] をクリックします。

  4. Actions (アクション) メニューまでスクロールして、[INPUTS CONFIG] (入力を設定) ボタンをクリックします。

    input config.png

  5. 各入力について、ご希望のトリガー値を設定します。 高電圧と低電圧の間に、少なくとも 0.5V の差を設けることをお勧めします。 これにより、誤検知が減少します。

    • High (高) [V]: 電圧が増加した場合のトリガー値 (デフォルト値は 9.5V)

      • 電圧が 0V から High [V] の間、入力ステータスはオフになります。

      • 電圧が High [V] から 58 V の間、入力ステータスはオンになります。

    • Low (低) [V]: 電圧が減少した場合のトリガー値 (デフォルト値は 7V)

      • 電圧が Low [V] から 58 V の間、入力ステータスはオフになります。

      • 電圧が 0V から Low [V] の間、入力ステータスはオンになります。

  6. Invert (反転) スライダーを切り替えると、入力が逆になります。

    : Invert (反転) がオンの場合、高/低電圧の読み取り値が反転します。 たとえば、デバイスが High: 9.5V、Low: 7V に設定されている場合、入力が 10V を超えると非アクティブとして表示されます。

  7. 光センサーが光にさらされているかどうかの検出には入力5を、アクティブリレーの検出には入力6を使用します。

  8. [SAVE] をクリックし、保存して終了します。

: INPUT CONFIG (入力を設定) のボタンは、ファームウェア バージョンが 63.08 以上のデバイスにのみ表示されます。


💡 ヒント

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