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Trackunit IrisX MCP の連携

Trackunit IrisX MCP をお好みの AI ツールと連携し、自然言語でフリート データを照会できるようにする方法をご説明します。

Trackunit IrisX MCP とは

Trackunit IrisX MCP (Model Context Protocol [モデル・コンテクスト・プロトコル]) は、対応する AI ツールが IrisX データおよびプラットフォーム機能に安全にアクセスするための仕組みです。

Trackunit Manager を手動で操作することなく、自然言語のプロンプトを使って質問したり、各種アクションを実行したりできます。

利用可能な MCP 機能

Trackunit IrisX MCP は、Trackunit Manager および IrisX Analytics の機能を、機能ごとに整理されたツール群として AI ツールに提供します。

利用可能な MCP 機能には、以下が含まれます。

フリートデータの照会

機材、サイト、顧客、オペレーター、アラート、サービス、検査、テレマティクス インサイトなどのフリートデータを照会できます。

回答には、Trackunit Manager の関連ページへの直接リンクが含まれます。

IrisX Analytics

以下の方法で、IrisX Analytics データを照会できます。

  • 読み取り専用の SQL クエリ

  • Genie スペースを通じた自然言語による質問

利用可能な Genie スペースは、アカウントの権限に基づいて自動的に提供されます。

機材データの管理

機材の詳細情報、カスタム フィールド、持続可能性に関する推奨事項などを更新できます。

顧客

(連絡先、住所、親顧客、外部参照情報などを入力して) 顧客を作成できます。

アクセス マネジメントおよびオペレーター

オペレーターを作成して、SMS でアカウントへの招待を送信したり、サイトへのアクセス権限を付与したりできます。

アラートおよびイベント管理

対応する全種類のアラート についてアラート設定を作成し、未解決の機材イベントを無視して整理します。

必須要件

連携する前に、以下の要件を満たしていることをご確認ください。

  • 有効な IrisX のサブスクリプション

  • IrisX アカウントへのアクセス権

  • 対応する AIツール (Claude、ChatGPT または Microsoft Copilot)

IrisX のご契約がまだお済みでない場合は、詳細について Trackunit の担当者までお問い合わせください。

Trackunit IrisX MCP と AI ツールの連携方法

全般

Trackunit IrisX MCP サーバーは、Streamable HTTP トランスポートをサポートしています。 このトランスポートでは、認証に動的クライアント登録に対応した OAuth 2.1 を使用します。接続先アドレスは以下のとおりです。

ChatGPT と連携する

  1. chatgpt.com を開き、サインインします。

    • または、左側のサイドバーにある [アプリ] をクリックし、Trackunit IrisX を検索します。

  2. [接続する] をクリックします。

  3. 認証手続きを完了します。

カスタム MCP で Claude.ai と連携する

  1. claude.ai にサインインします。

  2. プロフィール アイコンをクリックして、[設定] を選択します。

  3. 左のサイドバーから、[コネクタ] をクリックします。

  4. 一番下までスクロールして、[カスタムコネクタを追加] をクリックします。

  5. Trackunit MCP サーバーの URL として、以下のアドレスを入力します。https://mcp.trackunit.ai/mcp

  6. [追加] をクリックして、認証手続きを完了します。

Claude.ai と連携する (近日公開予定)

  1. claude.ai にサインインします。

  2. 左側のサイドバーから、[カスタマイズ] をクリックします​。

  3. [アプリを接続] を選択します。

  4. Trackunit IrisX を検索します。

  5. [連携/連携させる] をクリックして、認証手続きを完了します。

Microsoft Copilot と連携する (近日公開予定)

  1. Microsoft Copilotを開き、Microsoft 365 アカウントを使用してサインインします。

  2. [Agents] (エージェント) を開くか、[Settings] (設定) → [Agents] (エージェント) の順に移動します。

  3. Trackunit IrisX を検索します。

  4. [Add] (追加)をクリックして、認証手続きを完了します。

連携を確認する

連携後、AI ツールで以下のプロンプトを実行します。

現在、フリートには何台の機材がありますか。

連携が適切に機能している場合は、以下のような回答が得られます。

  • フリートの機材総数

  • 簡単なアクティビティ概要、またはフリート概要

プロンプト例

フリートデータ に関する質問

プロンプト例

回答

「現在の [サイト名] の状況を教えてください。」

アクティビティ概要、フリートの状態、近日予定されているサービス

「近日サービス予定の機材はどれですか。」

日付と機材情報を記載した、優先サービス リスト

「今週、十分に使用されていない機材はどれですか。」

利用率、アイドル時間、サイト情報に基づいて順位付けされたリスト

「現在、誰が [デポ名] の機械 (車両) にアクセスできますか。」

オペレーター リスト、キータイプ、有効期限、最終アクセス

「現在、フリートで発生中のエラーはありますか。」

発生中のエラーのコードと、その簡単な説明

アクションの実行

プロンプト例

実行内容

「[サイト名] のすべての機材に盗難アラートを作成してください。」

アラートを作成し、その対象としてサイト内の全機材を登録

「月曜日から働き始める [氏名] に、[デポ] のサイトキーを付与してください。」

デジタル アクセスキーを作成し、オペレーターに通知

「[サイト] のすべての機材の請求参照情報を、[値] に更新してください。」

サイトの全機材のカスタム フィールドを一括更新

自動化の作成

プロンプト例

実行内容

「[デポ] のすべての機材に対して盗難アラートを作成し、サイトを離れた機材があれば通知してください。」

アラートを作成し、その対象としてデポ内の全機材を登録し、通知を設定

「毎週金曜日に週間コンプライアンス レポートを送信してください。」

生データを基にした PDF レポートが定期的に生成されようスケジュール設定

トラブルシューティング

Trackunit IrisX MCP が連携されているのに、データが取得できません

正しい IrisX アカウントで認証を行っていることを確かめてください。

認証エラーが発生しました

AI ツールの設定で Trackunit IrisX MCP のコネクタの連携を一度解除し、再度連携したうえで、IrisX の認証情報を使って認証操作をやり直してください。

AI ツールの応答が遅いです

一部のリクエストでは、想定される動作です。 Trackunit IrisX MCP は、完全な回答を生成するために、複数の IrisX ツールを呼び出すことがあります。 そのため、複雑なプロンプトでは応答に5~15秒かかることがあります。

実行したアクションが、予期せぬ結果をもたらしました

Trackunit IrisX MCP を介して実行されるアクションは即座に反映され、現時点では MCP インターフェイスを介して元に戻すことができません。 元に戻すには、Trackunit Manager の関連するセクションに移動して操作してください。

用語集

MCP (Model Context Protocol [モデル・コンテクスト・プロトコル]) : AI ツールやエージェントが、外部システム、ツール、およびデータソースと安全に連携するためのオープン標準。


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