追加の標準フィールドやカスタムフィールドを使用すると、重要なコンテキスト情報を含む追加のメタデータが記録・整理され、ご自身または最終顧客のためのデータ分類や取得のプロセスがより強化されます。
独自のカスタムフィールドは、IrisX サブスクリプションをご利用のお客様のみ作成できます。 Iris X のサブスクリプションの詳細については、Trackunit 担当者にお尋ねいただくか、こちらをご一読ください。
フィールドには以下の2種類があります。
追加の標準フィールド: Trackunit の共通メタデータには、多くの追加の標準フィールドがあります。これらは適用可能などんな機材のデータモデルでも拡張でき、すべてのお客様にご利用いただけます。
独自のカスタムフィールド: カスタムフィールドを利用すると、Trackunit のデータモデル内で新しいフィールドを定義して、Trackunit Manager を拡張・カスタマイズすることができます。 現時点の新しいフィールドでは、機材、アカウント、グループ、サイト、顧客、レンタル契約のデータモデルの拡張をサポートしています。
注: 独自のカスタムフィールドの作成は、API アクセスからのご利用のみに限られます。 独自のカスタムフィールド作成の詳細については、開発者ハブをご一読いただくか、利用開始方法について Trackunit 担当者までお問い合わせください。
フィールドの追加・編集
ナビゲーション バーの左上部にある機材ページに移動し、対象の機材をクリックします。
機材ページの左手にあるナビゲーショから、[仕様 (機台情報)] を選択します。
[編集] ボタンをクリックすると、[カスタムフィールドの管理] ボタンがクリックできるようになります。
選択できるフィールドのリストが表示されます。 ご希望のフィールドを選択して、[保存] をクリックします。
追加したフィールドによっては、事前入力値付きのドロップダウン リストやフリー テキスト、日付など複数のオプションが提示されます。
適切な値を入力して、[保存] をクリックします。
フィールドを使用したフィルタリング
フィールドの活用で最も便利なことの1つは、Trackunit Manager で機材をカスタムで絞り込んだり、並べ替えたりできることです。
ナビゲーション バーの左上部にある機材ページに移動します。
機材の表の左上にある [フィルター] アイコンをクリックします。
一番下までスクロールして、フィルターに利用できるフィールドのリストを表示させます。
希望の値でフィールドを選択して、そのデータ ポイントで機材の表を絞り込みます。
[列] をクリックして表示したいフィールドを選択すると、各フィールドを列として表に追加することもできます。
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